大規模修繕足場解体工事中!

前回、大規模修繕について書かせていただきましたが、今日は、いよいよ終わりに近づき、足場の解体工事を行っています。

いまちょうど我が家の部分を作業中です。

足場の外側は、グレーのネットで覆われていましたが、それらが外され、まぶしい太陽の光が差し込んできます。とは言ってもレースのカーテンかけていますが。

ネットは、思っていたほど暗くはなかったのですが、外されるとやはりそれなりに暗かったんだなって思いました。

洗濯物の乾きも悪かったですし。

数人の作業者が、慣れた手つきで、てきぱきと解体をこなしていきます。

本当は、レースのカーテン開けて、ちゃんと見たかったのですが、50センチほどのレースのカーテン越しから観察していました。

金具の騒音はもちろん、そして作業者たちの「いいか?」「はい」の声。

すべて手作業で解体。

そして解体した部品は、ロープで下へ下す。

大変ですね、本当にご苦労さま。

午前中は、雪がちらほら降っていたので、こんな寒い日の作業は大変だろうなと心配していましたが、いい天気になってくれてよかったです。

ここの工事が始まるとき、どうか何事も起こりませんようにと願っていましたが、あと少し、最後まで無事に終わりますように!

たったいま、うちの部分の解体が終わり、カーテン全開!

久々の景色が戻ってきました!

足場がなくなってちょっと寂しい気も、、、。

 

明日から、普通にふとんや洗濯物が干せます!

わーい!

 

 

 

 

 

ギター弾けるようになった!

中学生だった息子が友達とギターを始めたころから、私もなんとなく始めました。

早いもので15年くらい経ちます。

 

学生時代は、まったく興味もなく、まさか40代になってギターを始めるなんて思ってもいませんでした。

息子がやっていなければ、私も間違いなくやっていません。

テニスもするのですが、それも、主人がやっていたから。

きっかけや環境って本当に大切なことなんだなって今頃。

でも、それがあったとしても自分に興味がわかなければ、やることもないし、、、。

 

息子がギターの練習し、毎日少しづつできるようになっていくのを見て、私にもできるかなと興味がわいてきました。

最初は全くダメでした。

指が言うことをきかず、アコースティックなので弦が硬くて痛いし、コードは頭に入らず、、。

飽きっぽい私が、なぜ、あきらめなかったのか自分でも不思議です。

15年もやっていると聞けば、相当うまくなったでしょう?と思う方。

そんなことはありません。

努力が足りないんでしょうね。

私ができるコードは未だに少ないし、特別な技もないし、アルペジオも適当。

Fコードは、まだ、ちゃんと押さえられないし。

適当に独学でやって、楽譜も読めないし、わからないことは息子に聞いて、弦を張ることも一人ではできないし、音合わせも息子任せ。(決してべったり親子ではありませんよ)

耳コピで、好きな曲をジャカジャカ弾くことから始めました。

でも、それが続けられた秘訣かもしれません。

 

遠い昔の小学生のころ、エレクトーンを習いに行っていたのですが、満足に楽譜も読めず、つまらない聞いたこともない曲ばかり練習させられ、結局長続きせず辞めてしまいました。

当時、歌謡曲が好きで、もしそのような曲が練習曲で自由にひかせてくれたならまだ続いていたかもしれません。

私は、3姉妹の長女ですが、母が、妹2人も同じように習わせてくれましたが、皆、途中で辞めています。

親には申し訳なかったですね。

 

へたくそですが、今では、ちょっとは曲も作れるようになり、息子の勧めで何曲がユーチューブにも出させていただいています。

ほとんど見られることはありませんが。

友達であるギターは、リビングの片隅にあり、毎日ちょっとの時間でも触れています。

その日によって、音の響き方が違い、10分くらいから多い日は気がつくと1時間くらい弾いてます。

曲は、昔の歌謡曲、自作が多いですね。

いま、流行りの曲は、歌詞を覚えられなくて、曲も難しい。

なるべく家族がいない時、ギター弾きながら、大きな声張り上げて、歌っています。

ギターも歌も下手ですが。

でも本当に楽しくて、ギター様様です!

諦めなくてよかった!

いま、諦めようとしている方、きっといつかは弾けるようになりますよ。

それは、1年後か2年後か3年後か、、、。

あなた次第!

頑張って!

 

 

 

 

 

 

サンプル百貨店チョップルって知ってますか?

一言で言うと、全部同じ商品か、その商品で味や種類の違うものを大量にお安い料金で送料込みでお試しできるネットのお店です。

直送もしていただけるので、家族や知り合いにも何度も利用しています。

写真を載せる方法がわからないので、説明だけになりますが、わかりにくかったらごめんなさいね。お値段はサイトにて。

(例)

缶コーヒー1ケース

ジュース1ケース(種類は同じか2~3種類か)

アイス、お菓子、チョコレートなども1ケースまたはそれ以上。数にすると30個とか50個とか。

シャンプー、リンスのセットで12本くらいとか。

化粧品、下着などモノによっては3個くらいというものもあります。

 

ここに書いたものは、ほんの一例ですが、私は、今まで、ペットボトルの水、ジュース、ゼリードリンク、チョコレート、ジャム、ふりかけ、お菓子、シャンプー、トリートメント、ケーキ、チーズ、化粧水、アイス等々、、、いろいろお得に買ってきました。

夏場にアイスを届けてもらえるのは、本当にありがたいです。

買い物行って2~3個買って帰るのは、すぐ溶けてしまうので昨年は、3回ほど注文しました。ただ、、、ほんとものすごい数が来るので、冷凍室はきちんと開けておかなければならないことが大変ではあるのですが、、、。

お店で1個200円くらいするものがなんと60円くらいで買えました。

家族には、「冷凍室、こんなにアイスだらけにして」と言われましたがみんな喜んで食べています。

ドリンク類も重いので助かります。

宅急便の方には申し訳ないですが。

料金に応じてポイントもついたり、クーポンを使えばさらにお得に買えます。

 

 

自分が欲しいものを安く手に入れることができるメリットがある反面、デメリットは先ほども書きましたが、大量買いです。

口コミを見ると安く買って、会社やご近所に配り喜ばれた方も多いようです。

あと、、、知らなければ買わずに済んだかもしれないものをサイトで紹介されていて、興味本位で買ってしまったものもありました。

食べたこともない甘すぎるお菓子。

皆さんも気を付けてくださいね。

私は本当に必要なものを安く買うことにしているのでこのときは失敗でした。

納期がかかるもの、賞味期限が短いものもあります。

わたしも買ったはいいけど、期限内に消費できなかったものもありましたが、食べられましたしあまり気にしない方でしたらいいと思います。

家具や衣類もあり、多分返品はできないと思います。(サイトでご確認くださいね)

 

興味を持たれた方は、ちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。

私のようにあなたもちょっプルの魅力に取りつかれるかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

アラフィフからの飲食店でのアルバイトは大変!体験談

これから、飲食店で仕事を始めようとしている方、学生時代に経験あるから、私でも、、、と思っている方がいらしたら、結論から言って大変なのでやめたほうがいいです。

ここまで読んで、辞める決心をした方はいい決断です。

 

ちょっとでもトライしてみようと思う方は、もう少しお付き合いくださいね。

 

            目次

1.きっかけ

2.研修

3.初日~1か月

4.初代店長の時期

5.1か月後~2年後

 6.その後

7.終わり

 

1.きっかけ 

 

今から9年前、専業主婦だった私は、主人の単身赴任が決まり、会いに行くための新幹線代でも稼ごうと思ったからです。

たまたま家から10分ぐらいのところに中華のチェーン店が、新規オープンすることを知り、面接を受け、めでたく合格しました。

遠い昔の学生時代には、数種の飲食店での経験がありましたので、まあ大丈夫だろう位の軽い気持ちでした。

 

2.研修

 

合格後、オープン前の研修が、1日2時間くらい4日間ありました。

初顔合わせで、主婦は私ともう一人、その他大勢は、大学生、高校生でした。

もっと主婦がいるものと思っていたので予想外でした。

挨拶、接客、メニュー暗記、、、ここまでは思っていた通りでしたが、私が最も苦手だったものは、注文を取るハンディという機械の操作方法でした。

教えられても全く分からず、、、。

実際に店員役とお客さん役に別れ、ハンディで注文を取り、厨房へ流し、出来上がった料理を運ぶという練習もしましたが、私は、初日からつまずいてしまい、注文が取れませんでした。

焦りました。これでは仕事ができません。

ラッキーなことに、そのお店は、オープンに向けて改装中の中での研修でした。

研修担当者に自習の許可をもらい、初日から残り、2日目、3日目、4日目は、2時間ほど早く行き、研修後も一人残って、お客さんの注文を想定しながら、ひたすらハンディの練習をやりました。大工さんが作業をしている中でです。

 

3.オープン初日~1か月目

 

ものすごい緊張で、初日を迎えました。

練習した甲斐があり、ゆっくりでしたがハンディも操作できるようになりました。

しかし、注文のミスは、してしまいました。

初めてのミスということもあり、怒られませんでした。

学生さんは、手慣れたものでぱっぱとこなしすごいなと思いました。

あっという間にランチタイムが終わり、もう一人の主婦の人と「明日からも頑張りましょうね。」と約束しその日は、くたくたで帰宅しました。

次の日行くと、店長に「あの方はやめました。」と言われ、私は、心の中で「え~っ!」思わず叫びました。

その日から、主婦は私一人になりました。

専業主婦だった私にとっては、最初の1か月は、覚えることがことがたくさんあり、ハンディも早く使いこなさなければならず、大変だったの一言です。

ミスもしょっちゅうで、怒られてばかりでした。

薄利多売のチェーン店、一生懸命努力はしたのですが、やはり、他の学生さんたちに比べ、店長から見て、きっとのそのそもたもたしていたのでしょう。

週3日の契約で、最初の1か月はおそらく試しに60時間使ってもらえましたが、その後は、どんどん減っていきました。

 

4、初代店長の時期 

 

ここで、店長について書かせていただきますね。

9年もいると店長は、次々代わり今は、5人目です。

私は、アラフィフでしたので、店長も20代から40代で、みな私より若い方でした。

最初の店長は、とても細かい方で、私は、あらゆることで毎日怒られていました。

この店長は、お客様にはにこにこ顔、私の方を見るときは、目が吊り上がっていました。

これだけ怒られるということは、私は、使い物にならないからだと思い、何度もやめようかと思いました。

内容については省きますが、そんな感じで店長とバイトの恐怖心みたいなものがあり帰宅後は、毎日涙が出、毎晩眠れず、朝は早くから目が覚め、かなりのストレスを感じていました。

旦那が単身赴任で不安な日々が続いていたこともあり、ちょっと体調を崩し、風邪を引いた時から、なんと嗅覚がなくなってしまったのでした。

それでも少しづつ何年もかけてほぼ回復はしましたので安心してくださいね。

最初の店長がとても厳しかったので、そのほかは、優しいというかあまり細かいことを言わないような、店長によってこんなに違うものなんだと思いました。

そんな恐怖の店長が言っていたあれこれも、のちにそういうことだったのかと思わされたこともありましたので、今となっては懐かしいです。

 

5.1か月後~2年後

 

バイトを始めたと言っても、自分の思い通りの勤務時間にはならないということを知った年月でした。

学生時代のバイトは、今考えてみると人件費も多く、一人ひとりの負担も少なかったのですね。

薄利多売のこのバイトは最低の人員で回し、やはりできる人が多くのシフトに入れてもらえます。

私のようにできないものは、週3回の契約でも、どんどん削られ、週2回が酷い時は週1回にまでなっていきました。

間違いなく辞めさせたかったのでしょう。

できないから減らされると、ますますできるようにならず、久々に出るとミスをするという悪循環。

本当に何度も何度も辞めようと思ったのですが、せっかく合格して、研修を終え、何とか続けてきたのでもう少しと頑張りました。

私の場合は、主人がそれなりの生活費を稼いでくれているお陰で、これは、主人に会いに行くための新幹線代だから、ということで頑張れたのです。

辞めたら0円、週1回でもやればいくらか、、、と思いながら。

おそらく生活のためなら、とっくに辞めて他へ行っていたでしょう。

そんなほんの少しの稼ぎの期間が2年ほど過ぎていきました。

年間の稼ぎはなんと25万、、、笑っちゃいますね。

恥ずかしくて知り合いには言えません。

 

6.その後

 

2年を過ぎたあたりから、店長は3人目に変わりました。

この店長は、私にとっては、一番親しみやすい方でした。

普通の人なら、3か月くらいで慣れる仕事を2年もかけて、亀のようにゆっくり、あとから入ってきたウサギにどんどん追い抜かれながらなんとか頑張ってきました。

情けないし、バカみたいだな~と思いながら。

そのようなことを知ってか、3人目の店長は、私が、それなりにできていたのに加え人員が不足していたこともあり、契約の週3回に加え、4日、5日も出てほしいと言ってくれるようになったのです。

年収は、やっと50万~60万くらいになりました。

その後、かなり偉そうにしている4人目の店長、そして、あまり細かいことは言わないおとなしい現在の5人目の店長と変わりました。

途中、とてもいじわるな人にいじめられていた時期もありましたが、優しい若者に助けられなんとか乗り切ることができました。

味方がいることも続けて行くことで大切だと思います。

そしてシステムも変わり、着いていくのが大変なので辞めたい旨も伝えたのですが、何とか辞めないでほしいと言っていただけるまでになりました。

そのような感じで、9年目を迎え現在に至ります。

現在も週3日で、働いていますが、ランチは非常に忙しく、帰宅するとくたくたです。

昼寝する日も度々!

 

7.終わりに

 

主人の単身赴任が終わった現在もバイトは続けていますが、まあ、やってきてよかったなというのが感想です。

若いころこのような大変なバイトの経験がなかったので、現在の若者の大変さを知ることができましたし、(今は大変な時代!)スピード感と無駄のない仕事の方法も身につきました。

お客さんとの会話もありますし、仕事は疲れますが楽しいです。

しかし、そろそろやめるときが近づいているのも確かです。

なんたって疲れはその日に解消されませんからね。

それにコロナの影響で売り上げも下がって、この先どうなるかもわかりませんし、、、。

でももう少し頑張ってみようかな。

辞めれば0円、週1でもやればいくらかですからね。

 

私の体験談、どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

マンション大規模修繕、終わりに近づく!

マンションに住んでいる方、大規模修繕は終わりましたか?

大規模修繕とは、簡単に言うと共用部分(壁、天井、廊下、ベランダなど)の傷んだところを直していく工事です。

見たことある方もいるかと思いますが、建物全体にネットのようなものをかけてやっているあれです。

我が家は、昨年の9月から始まり、あと1か月ほどで終わろうとしています。

初めての経験でした。

感想は、、、苦痛でした。

 

足場の組み立てでは、ドリル音、金板がぶつかる音、どちらも耐えがたい!

1か月ほどでしたが、イライラするような騒音でした。

かわいそうに!家族は、こんなうるさい中での在宅勤務。

私は、数時間のバイトや買い物に家から出ていたので、逃れられましたが。

そして、ペンキを塗るときには、シンナーのにおいが、窓を閉めても入ってきました。

 

ベランダ側は、外側を人が通ったり、もちろんベランダに入って作業も行いますので、1日中カーテン閉め切って真っ暗。

やはりレースのカーテンでは、中が見えてしまいますから。

高層なので、普段は、カーテンは開け放しており、明るい太陽の光と素晴らしい景色はうちでもみんなのお気に入りです。

うちのベランダからの冬場の富士山は、本当にきれいなのですが、今年は、半減でした。

まあ、家の周りがきれいになっていくので仕方ないですけどね。

 

ベランダ側の工事中は、もちろん洗濯物が干せないので、部屋の中には常に洗濯物が、かかっていました。

住人の中にはコインランドリーへ行くという人もいましたが、私は、面倒なので行きませんでした。

 

そのような苦痛の中でも、業者の方からの細かい日程の提示書、個々の住人への配慮は、きっちりとしていてとてもよかったと思います。

そして、それ以上に作業者同士の会話にほのぼのしました。

工事現場の作業員のイメージは、大きな声で、汚い言葉を使い、荒々しいという感じを持っていたのですが違いました。

上の人が下の人に優しく指示する、危険な仕事は、気を付けるように言う。

たったこれだけのことなのですが、耐えがたい騒音、におい、暗闇の中での生活中、そういう相手を思いやる言葉が聞こえてきただけで、ちょっとは苦痛が和らぎました。

もしこれが怒鳴り声だったりしたら、私は、本当に耐えられず、おそらく業者の責任者に苦情を言っていたかもしれません。

 

またこれから、足場解体で騒音が間違いなく出ると思いますが、あと1か月、何とか耐えようと思っています。

 

これから大規模修繕を迎える方、覚悟を!そして、何とか耐えてくださいね。

 

 

 

 

 

家具のホンダ 透明テーブルマット 匠!感想レビュー評価

お題「#買って良かった2020

ズバリ、透明テーブルマット 匠です。

我が家のテーブルは、約30年、私たちと一緒です。

90x150の大きなこげ茶色の木目のテーブルで、結婚するとき、母と一緒に選んで買いました。

このテーブルで毎日食事をし、誕生会、クリスマス、お正月、そして結婚以来の家計簿をつけ、子供は、宿題をし、、、。

そうそう、子供が赤ちゃんだったころ、寝かせていました。そして、写真撮ったり、ビデオ撮影したり。

 

そんな思い出のテーブルに亀裂が入り始めたのは、5年ほど前からだったでしょうか。

乾燥している冬場は、特に隙間が多く3~5ミリほどのが2本。

色と木目が好きなので、テーブルクロスはかけず、ビニールのランチマットを使っていましたが、これがなかなか面倒くさい!

食事の際、敷いて、終わったら拭いて片付けて。

それに、水や、お茶をこぼすと、当然、亀裂から床へこぼれてしまい、リフォームは大変そうだし、新しいテーブルを買うことも考えたのですが、やはり、別れられない!

 

そこで、ネットでいろいろ調べた結果、たどり着いたのが、透明テーブルマット「匠」でした。

でも、とても高い!ほしい!高い!ほしい!高い!でもほしい!

約1年ほど悩んで迷って、きっかけは、義母が法事の帰りにちょっと寄るというので、購入決定!

まさか亀裂の入ったテーブルでお茶を出すわけにはいきませんよね。

うちは、もともとあまり人を呼ばないので、そのきっかけがなければ、未だに買っていなかったかもしれません。

テーブルの大きさに合わせてオーダーできたのですが、さらに値段が高くなり、また納期もかかってしまうので、最低限の加工だけで注文しました。

到着まで、本当にドキドキでした。

安ければ、あ~あで済みますが、私にとっては非常に高い!

くるくる巻かれたものが夕方到着しました。

恐る恐る広げて、テーブルにのせてみるとマット自体に重みがありますが、まだ、両端が少し丸まった状態。

サイズは、ほぼ思い通り!

義母が来るのは明後日。

翌朝、起きて見てみると、テーブルにぴったり!

レビューでは、ずれるとか書いてあったのですが、うちのは面積が広いせいかそんな心配はありませんでした。

14000円という値段を言ったら家族にもびっくりされました。

マットの表面はツヤツヤで、テーブルの木目もそのままで、最高!

食後もさっと拭いて終わり!

2020年はコロナ流行で家族が在宅勤務だったこともあり、テーブルで過ごす時間も多く、つくづく買ってよかったな~って思っています。

30年来のテーブルもまだまだ一緒にいられそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナのせいで100種80万本のチューリップ天国へ

かわいそうなチューリップのことニュースで知りました。

いまこの時期、コロナのせいで満開になった花たちは、誰にも見られることなく枯れていく、、、

逆にここでは、みんなが見学に来たことで感染の元となる密になり、たくさんのチューリップが犠牲になった。

自粛をしなかったわがままな人間のせいで、見に来させないため育てた人の手で刈り取られた。

どれほど悲しかった事でしょう。

担当者は苦渋の決断とのことでしたが、

自分たちを責めないでほしい。

みんなの安全のために仕方なくされたことですから。

見に行った方たちは、きっと後悔していることでしょう。

もしかすると刈り取られる前に行けて良かったと思っている方もいるかもしれません。

そんな人がいないことを願いますが。

 

自分勝手な行動が後にとんでもないことにつながる。

商店街、海,河原、公園、わざわざ他県へのパチンコ、、、

そしてドラッグストアに朝から長蛇の列。

 「もう来ないでくれ」とだれかが言う。

 

これだけ蔓延しているのにそれでも我慢できないのかと思う。

毎日流される医療が追いつかないニュース、

すでに感染した人が、

苦しかった経験をネットやテレビで流し、

軽く考えるなと忠告してくれても

まだわからないのか、

いつになったらわかるのか

こういう人たちは、自分が感染するまでわからないのかと。

それでは遅いじゃない!

私は、あと何回会えるのかわからない年老いた両親に会うことさえ、

自粛しているのに。

 

近所の広い空き地にたくさんの菜の花、ひなげし、すみれ色の小さな花が自生している。

だれに世話されることもなく、おそらくそんなに気づかれることもなく

だから刈り取られる心配もない。

みんなに見られる花より幸せなのかなと思った。