覚えててくれた店員さん
昨年の暮れに近くの駅ビルでクリスマス抽選会があり、その時にC賞が当選しました。
A賞 お買い物券5000円分30本、B賞 お買い物券500円300本,そしてC賞100本は、 牛肉、果物、寿司より1つ選べます。
価格にして多分3000円分くらいでしょう。
やったって感じですよね。
私は、お寿司に決め、予約して先日取りに行きました。
店員さんを呼び、待っていると出てきたのは、見覚えある方。
その方も私を知っていて、名前まで憶えていてくださって。
なんと、私が働いている店のお客さんでした。
お寿司屋さんだったとは!
コロナの影響で、私はしばらく仕事がなくおやすみしていたのですが、その方は、私を見るなり「やっぱり!」と。
私の名前は珍しいので、その名前で予約したので、もしかしてと思ってくれていたようです。
「もう辞めちゃったんですか?ほかの人に聞いたら、わからないと言われたので、、、。」と。
お寿司当選は、もちろんですが、名前まで覚えてくれていたとは本当に嬉しくて。
「まだ、辞めていないからもう少ししたら行きますね。」と私。
もう家にいることに慣れてしまって、そろそろやめようかなと思っていた矢先にそのようなことを言っていただけたので、もう少し続けることになりそうですね。
誰かに覚えていてもらえるって、本当に嬉しいことです。
憂うつコロナ禍で、久々に嬉しい出来事でした。