コロナに絶対かかりたくない!

TVでは、毎日のように増え続けるコロナ感染者数が出され、マスク、自粛をと言われ続け憂うつな気持ちになる。

そして大人数の飲食でのクラスター発生、病床不足、医療崩壊、自宅で亡くなる、ワクチン接種の順番、飲食店への時短要請、さらに飲食店の方たちの振り回されて疲れ切った様子。

でも、私が一番知りたい情報は、きっちりと対策を取っていたにかかわらず、感染してしまった方の話。

 

幸いにも私の周りや知り合いには、感染した人はいない。

私は買い物に出かけ、旦那は車通勤ですが出社している。

家族での外食もたまにする。

息子は、在宅勤務ですが、週末などリフレッシュのため、電車で都内へ出かけて友達と会い、食事をする。

父や、母は、ケガや持病のため、止む終えず病院へ行く、そして帰りに買い物。

その父母に、私はウイルスがあるかもしれない電車で会いに行き、帰宅をして2週間後に様子を聞き、感染しておらず安心する。

妹たちも他人と接触がある職場で働く。

おい、めいもそれなりの生活をしている。

もし、私たちが、誰一人外出することなく、じっと家で過ごしているなら感染することは100パーセントないはず。

でも、そんなことはできない。

やむを得ず外出する際は、マスク、手洗い、消毒を欠かさず。

外食する際は、自分でテーブル、はし、スプーン、フォーク、メニューを除菌する。

買ってきたものは、すべて除菌シートで拭き、服も着替えて、これで今まで感染しなかったということは、たまたま周りに感染者がいなかっただけのことなのか、ウイルスはあったけど、免疫力のお陰で勝てたということなのか。

知り合いには、帰宅したらさらにすぐ風呂に直行という人もいるが、もしここまでして感染したら、どういう人が絶対感染しないのかと思う。

 

思い当たることがあり感染したならしょうがないと思いますが、もし私が今感染したら恐ろしいことだが、感染経路はわからない。

感染経路を言えない人も多くいるようですが、そんな人はどうでもいい。

きっと感染してもいいと思っていた人だろうから。

または、自分は大丈夫だろうと思っていた人だろうから。

こんな時に、またニュースでは、議員が会食をしただの、夜の街に数人で出かけたようなことを言っていた。

どうなっているのでしょう。

 

充分気を付けていたにもかかわらずかかってしまった方の話を伺いたい。

気の毒すぎる、、、。

まだ自分の行動で見直せることがあるなら、参考にさせていただきたい。

絶対かかりたくない!

 

一体いつまで恐怖と戦わなければいけないのでしょう。

自粛もマスクも消毒も疲れた!